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企画展「とみおかの植生史-植物から見る富岡町の環境-」

更新日:2025年6月24日


とみおかの植生史_ポスター

【チラシ】企画展「とみおかの植生史-植物から見る富岡町の環境-」

18,000年前の氷河期から約7,300年前の縄文時代にかけて120メートルもの海面の上昇が起きていたと言われています。
こうした海面等の動きによって造り出された地形が富岡町をはじめ、周辺地域でも見ることができます。
阿武隈山地から東進する谷筋や丘陵がその痕跡だとされています。

今回の企画展では「とみおかの植生史-植物から見る富岡町の環境-」をテーマに、富岡町の植物の写真や標本を展示し、私たちが暮らす大地の成り立ちや植生について紹介します。
また、震災・原発事故の影響によって変化した植生についても触れます。

 

会期

2025年7月26日(土曜日)から2025年9月15日(月曜日・祝日)まで
※休館日:毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)

開館時間

9:00から17:00(最終入館16時30分)

入館料

無料

フィールドワーク「町内植物観察会」開催!

山内幹夫さん(元福島県文化振興財団)を講師に招き、富岡町内で植物の観察会を開催します。
富岡町にはどんな植物が生息しているか一緒に探して観察してみませんか。
・日時:8月2日(土曜日)10時から12時
・集合:とみおかアーカイブ・ミュージアム
・観察:富岡町内
・講師:山内幹夫さん(元福島県文化振興財団)
※申込など詳細は改めてお知らせします。

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企画展「とみおかの植生史」を開催します(7月26日から9月15日)